2019年7月15日の『ドル円』相場。
本日は重要な経済指標の発表がありました。
なので、その記録を残しておこうと思います。
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為替相場『ドル円』
※上のチャートは『4時間足』です。
本日は4時間足で確認してみると、「常に下落の勢いが強い」感じがあります。
そして、現在は直近の押し目の安値に差し掛かっている状態です。
今後はこの安値を下に抜けるようなら、これまでの下落の勢いが強いことから、その勢いに乗って売りでエントリーをする。
安値付近で跳ね返されるようなら「様子見といった感じがいいのかな」と思います。
※上のチャートは『1時間足』です。
1時間足でみてみても、下落からの押し目の安値付近でもみ合いになっているのが分かります。
本日は相場に大きな影響を与える『GDP』の発表が中国でされたので、その変動が今回の目玉になるのかなと思います。
本日の経済指標は下の通りです。
・【中国】11:00『GDP』
・【米国】21:30『ニューヨーク連銀製造業景気指数』
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本日の経済指標の変動
ここでは経済指標による変動を記録しておきます。
中国の『GDP』
〇[前月比]
・予想:1.5%
・結果:1.6%
・前回:1.4%
〇[前年同月比]
・予想:6.2%
・結果:6.2%
・前回:6.4%
中国で4~6月期の『GDP(国内総生産)』が発表された途端、一気に相場が上昇しました。
これは「ユーロ/円」も同様に相場が上昇しています。
米国の『ニューヨーク連銀製造業景気指数』
・予想:2.0%
・結果:4.3%
・前回:-8.6%
『ニューヨーク連銀製造業景気指数』経済指標が発表されると相場はもみ合いになりました。
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簡単に今後の相場変推測!『テクニカル分析』
現段階で重要だと思われるのが「支持線(白線)を抜けるかどうか」です。
現在までで3回下落勢力が支持線を下に抜けるチャレンジをしています。
ですが、その支持線に迫るものの跳ね返されている状態です。
そして、最後の押し目では支持線に迫れてもいない状態です。
となると、上昇の勢いが強まった、もしくは何度も支持線に跳ね返されて下落勢力が弱まったのかもしれないと考えられます。
現段階では「上昇する可能性が高いのではないか」とボクは推測します。
だからと言って、推測は推測なので、相場が一方向に大きく動くまではポジションは作らないほうがいいかと思われます。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
またね(/・ω・)/
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