2019年8月6日の『米ドル円』相場。
本日の経済指標の変動も含めて相場の動向の記録を残しておこうと思います。
スポンサーリンク
為替相場『ドル円』
※上のチャートは2019年8月6日の25時時点の『4時間足』です。
先週末の下落の勢いは昨日でひと段落し、「相場は戻るか戻ないか」といった相場の迷いが見て取れます。
※上のチャートは『1時間足』です。
※上のチャートは『15分足』です。
下位足で確認してみると、一時的に「105.500」付近で反発し、その後「107円代」まで上昇しました。
ですが、この上昇に対して売り勢力の強い力によって「106.800」付近まで一気に引き戻されました。
それ以降は「106.600」と「106.250」の間でもみ合いが続いている状態になっています。
スポンサーリンク
本日の経済指標による変動
本日の経済指標は下の通りです。
・【オーストラリア】13:30『豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表』
・【ドイツ】15:00『6月製造業新規受注』
『米ドル/円』相場に影響を与える経済指標のデータを記録しておきます。
【オーストラリア】13:30『豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表』
・予想:1.00%
・結果:1.00%
・前回:1.00%
【ドイツ】15:00『6月製造業新規受注』
〇(前月比)
・予想:0.5%
・結果:2.5%
・前回:-2.2%
〇(前年同月比)
・予想:-5.2%
・結果:-3.6%
・前回:-8.6%
スポンサーリンク
簡単に今後の相場推測!『テクニカル分析』
今後の相場の動きは「106.250」を下に抜けるか、反発してレンジもしくは上昇トレンドに移行するかです。
このラインを下に抜けたとしても、先週末で十分に下落した感じがあるので、「これ以上下落するのか?」と疑問に思うトレーダーも多いかと思います。
それこそ、相場が下がりに下がったので買いに転じるトレーダーもいるだろうし、下落への不信感も抱いていると思われるので、下落はイマイチのような気がします。
※米国で大きな発表があれば別ですが…。
なので、エントリーをするんでも「106.250」を直近のポイントして考えて、トレンドを作ったほうに乗っかるといった感じでいいかもしれませんね。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
またね(/・ω・)/
初心者のおすすめな証券会社
SBIネオモバイル証券![]() |
『Tポイント』を使って株が買える。 ”1株単位で購入可能”で、少額から投資を始められる。 月額サービス利用料200円(税抜)で取引し放題で、毎月Tポイントが200ptもらえます。 |
---|---|
DMM株![]() |
手数料が業界最安値水準! FX口座開設数NO.1のDMMFXと同様、DMM.com証券が運営する証券会社。 DMMFX同様、初心者からプロまで対応した取引ツールが備わっている。 |
スポンサーリンク
スポンサーリンク
コメント