2019年8月13日の『米ドル円』相場。
本日の経済指標の変動も含めて相場の動向の記録を残しておこうと思います。
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為替相場『ドル円』
※上のチャートは2019年8月13日の26時時点の『4時間足』です。
本日は先々週から続く強い下落の勢いの逆方向である上昇方向に大きく相場が動きました。
そして、22時頃には一度「107.000」に迫り、一気に引き戻されました。
※上のチャートは『1時間足』です。
※上のチャートは『15分足』です。
下位足を確認してみると、前々から意識されていた「105.500」を上に抜けたことをきっかけに「107.000」まで大きく上昇したことが分かります。
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本日の経済指標による変動
本日の経済指標は下の通りです。
・【シンガポール】09:00『4-6月期四半期国内総生産』
・【ドイツ】15:00『7月消費者物価指数』
・【イギリス】17:30『6月失業率』
・【イギリス】17:30『7月失業保険申請件数』
・【ドイツ】18:00『8月ZEW景況感調査』
・【ユーロ】18:00『8月ZEW景況感調査』
・【米国】21:30『7月消費者物価指数』
『米ドル/円』相場に影響を与える経済指標のデータを記録しておきます。
【ユーロ】18:00『8月ZEW景況感調査』
・予想:–
・結果:-43.6
・前回:-20.3
【米国】21:30『7月消費者物価指数』
〇(CPI)(前月比)
・予想:0.3%
・結果:0.3%
・前回:0.1%
〇(CPI)(前年同月比)
・予想:1.7%
・結果:1.8%
・前回:1.6%
〇(CPIコア指数)(前月比)
・予想:0.2%
・結果:0.3%
・前回:0.3%
〇(CPIコア指数)(前年同月比)
・予想:2.1%
・結果:2.2%
・前回:2.1%
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簡単に今後の相場推測!『テクニカル分析』
※上のチャートは『4時間足』です。
本日も最近の市場の動き同様、突如大きな相場変動が起こりました。
ですので、ボク的の考えですが、下落にしろ、上昇にしろ一気に市場が動くので、細かいテクニカル分析は不要だと思っています。
というのも、「相場がどう動くか」というのは、現在の広い幅でもみ合いになっている状態であることから、上下どちらに動いてもおかしくないからです。
ですので、ボクだったら上のようにトレーダーたちが意識しているであろう数値、切りのいい数字などにラインを引き、ローソク足を観察して「ラインの抜ける際の競り合いからの一気に抜ける」を狙うと思います。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
またね(/・ω・)/
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