FXの損切りのタイミングを見極める ~勝てない人は損切りができない

テクニカル分析

 

FXで収益を挙げられない方の最も多い原因が「損切りができない」があります。

FX取引でコツコツと収益を上げてきたのに、1回の損失で全てがパーになってしまうなんてことありませんか?

これはFX初心者に多く見られるパターンだと思います。

いくら収益を挙げようが、しっかりとした「損切り」設定が行えていなければ、FXの大きな収益になることはありません。

 

そして、損切りができないことで、多くの人が初期資金が割れてしまったり、もっと悪ければ0になった状態でFX相場から去っていくのです。

そのため、ポジションを作るタイミングと同様に損切りの技術は大切だということです。

こういった現状であることから、しっかりとした損切りのタイミングを知る必要があります。

 

本記事ではそんな損切りの際に必要なことをご説明していきたいと思います。

 

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損切りのタイミング

 

ポジションを作る時にはトレンドに沿ったポジションで入るかと思います。

損切りをする際も、ポジションを作るときと同様、しっかりとした理由が必要なのです。

そして、その理由は「トレンドの転換」であるようにしましょう。

つまり、損切りをするタイミングとは、「トレンドの転換の兆候が見られたとき」です。

 

押し目(戻り目)を抜ける(☆☆☆)

上昇トレンドで例えてみましょう。

上昇トレンドは、押し目を作りながら、上昇していく相場です。

その押し目の安値は一種のトレンドの転換点とも言えます。

 

損切りラインを抜けると、目線が下向きに変わります。

多くのトレーダーはこういった押し目の安値を抜ける場合は、「売りの勢いが強いな、トレンドが変わるんじゃないか」と考えるわけです。

そう考えれば、買いのポジションを決算したり、売りでポジションを持ちなおしたりする可能性が高まるのです。

そうなれば、一気に下落方向、つまり下降トレンドに転換すると考えられます。

こういった、損切りラインを念頭に置いておかなければ、出遅れ損失を被ることが多いのです。

 

ヒゲの長いローソク(☆☆☆)

 

急激な上昇とそれを引き戻そうとする力で、高値圏(または安値圏)にヒゲの長いローソクができることがあります。

そういった場合も、損切りのタイミングが近いかもしれないと考えなければなりません。

例えば、上のチャートのような上昇トレンド中の長いヒゲの陰線のローソクができたとします。

これは上昇トレンドであることから、一時的に急激な上昇があったものの、それ以上の強い引き戻し、下落がありできたものだと想定できます。

基本的に、急激な値変動はそれだけ、強い引き戻しがあるということは覚えておいてください。

こういった極端に長いヒゲを持つローソク足の高値(安値)はトレーダーが意識すると考えられます。

そういったことを理解しているトレーダーの数が増えれば、現在のトレンドの反対の方向のポジションをとると考えられます。

 

そのため、ポジションを作ったばかりのタイミングでヒゲの長いローソク足ができてしまったら、損切りのタイミングかもしれないということを覚えておいてください。

 

 

ローソク足のシグナル(☆☆)

ローソク足の形状によっても、トレンドの転換の兆候がある傾向にあります。

例えば、上のチャートの赤い〇で囲まれているような形状のローソク足ができたとします。

これはFXにおいて、トレンドの転換の兆候ともいえる、代表的なローソクの形状である「トンカチ」に似た形状です。

トンカチはそもそもは買い勢力と売り勢力の力が拮抗している状態でできる形状です。

それに似た、形状ができたときはもしかしたら、トレンドが転換するかもしれないと考えられるわけです。

 

そのため、直近のローソクがトンカチなどの形状に近いものができたら、損切りのタイミングが近いかもしれないということを覚えておいてください。

ローソク足の分析について詳しく知りたい方は『ローソク足の分析とシグナルを解説 ~見方と使い方を学べば勝率上昇!』で説明していますので、合わせてお読みください。

 

 

MACDなどのオシレーターのシグナル(☆)

オシレータも損切りの合図を出してくれることがあります。

ですが、オシレータに関しては「だまし」が多いことから、あまり鵜呑みにするのも良くないかと思います。

ですので、自分の損切りの背中を押してくれるようなものだと考えてください、

 

上のチャートの赤い線が引かれているラインで、MACDのMACD線がシグナル線を上に抜けています。

これはMACDのシグナルの1つでトレンドの転換の兆候だとも言えます。

こういったオシレーターを使って、損切りの判断ができない場合など用いるのも有効な手法だといえます。

MACDのシグナルについて詳しく知りたい方は『MACDの使い方 ~買い売りサインをシグナルで見極めろ!』も合わせてお読みください。

 

 

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FXは小さく負け、大きく勝つ

 

FXにとって最も大切なのが「損失は小さく、そして利益は大きく」だと考えています。

どんなに優れているFXトレーダーでも、100%勝つこと不可能なのです。

相場において、絶対はなく、大金を投資しているトレーダーの動きに左右され、気まぐれに動くからです。

それでも為替相場に絶対はないものにも拘わらず、収益を上げ続けているのです。

それは、損切りの大切さを理解し、徹底して損切りの準備をしているからなのです。

小さい損失の積み重ねは気にせず、大きな利益の瞬間を狙っているのです。

 

FXで収益を挙げられないのは、「絶対に勝ってやるッ!」といった気持ちが強すぎるのです。

そんな気持ちから、損益を恐れ、損切りの決断を鈍らせるのです。

また、「損切りは気分でする」といったトレーダーも収益を挙げられていないと思います。

何処がベストの損切りのタイミングなのかといったことが決められていなければ、みすみす利益を逃してしまうのです。

そして、大きな損失を被ったとき、今までの収益を失ってしまう、±0になってしまうのです。

 

そのため、自分自身で損切りのタイミングを見極める能力が必要なわけです。

FXでの収益を本気で考えている方は、損切りのタイミングを勉強して、意識しながらFX取引を行うようにしてください。

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